- 第5回アリーナオブザイヤー(2018)の受賞
この賞は、アリーナスポーツが持続的に自立可能な発展をすることを願い、その拠点
としての「アリーナ」作りを目指しており、かつ、その年で最も優秀なアリーナ1館を、一般社団法人アリーナスポーツ協議会が 表彰しているものであります。
これまで、ウイングアリーナ刈谷(愛知県刈谷市)、東京体育館(東京都新宿区)、アオーレ長岡(新潟県長岡市)、 青山学院記念館(東京都渋谷区)が受賞しているものです。
きたえーるが受賞した理由は次のとおりです。
- 地下鉄の駅に直結され交通の便も良い「スマートアリーナ」であること
- スポーツ興業の際には5,000人を超える収容人数でありながら、余裕ある座席で確保されている素晴らしい施設であること
- 昨シーズン、プロバスケットボールのB1チームのホームアリーナとしてリーグ2位の観客数を記録し、道民のスポーツ観戦の場として大きく貢献。 観客数の増加によるチームの経営の安定化にも貢献するなど、アリーナの持つ力がソフトとしてのスポーツにも大いに役立つ事を示したこと
一般社団法人アリーナスポーツ協議会URL http://www.asc.or.jp/arena_of_the_year.html