スポーツ選手はいつケガをしてもおかしくないという状況です。そのため、最近はマウスガードの 着用によるケガの予防の効果が注目されています。また、ケガの予防のほか、競技力向上につながる効果があるとも言 われ、多くのアスリート、北京オリンピックで金メダルを勝ち取ったソフトボール・上野由岐子投手や日本ハムファイ ターズの選手などがマウスガードを使用しているのを目にします。
本事業では、北海道のスポーツ選手に安全で楽しくスポーツを継続してもらい、また競技力向上（バランス感覚向上や 筋力アップ効果）に役立ててもらえるよう、『スポーツ振興』を目的として少しでもお安い値段でマウスガードを提供 しております。個々に合ったオーダーメイド『型取りタイプ』、競技の特性に合わせたマウスガードです。興味のある 方はぜひお問い合わせください。

市販のマウスガードは、手頃な値段で簡単に自分でつくることができますが、型取りタイプに比べ装着感（フィット感）が 劣ってしまいます。型取りタイプは歯型を取り、それに合わせてマウスガードをつくり、最終的に歯科医師が微調整 し「痛みがないか？」「違和感はないか？「くいしばったときの左右差がないか？」など咬み合わせと装着感を確認 します。フィットするので息苦しさも少なく、簡単に外れたりもしません。
自分に合ったマウスガードでなければ、マウスガードの効果は半減してしまいます。また、合わないマウスガードを無理に 使用していると、逆に口の中を傷付けてしまうことがあります。必ず、自分に合ったマウスガードを使用してください。 ピッタリとフィットする型取りタイプのマウスガードをおすすめします。

咬みしめた時、マウスガードと歯が密接する面積が増し、パワーアップと安定感がでます。
咬み合わせがよくない選手は、マウスガードによってカバーされることがあります。

脳に伝わる衝撃を和らげる効果があり、脳しんとうの予防になると言われています。